しつけの中で一番大切なことは姿勢をよくすること(by林修)
前回は、林先生が提唱する学習の秘訣についてのメモを記載しましたが、今回はしつけについてです。
林先生は、しつけの中で一番大事なことは「姿勢」とおっしゃっています。
一番大事どころか、これが「全て」といっています。
集中力の問題、やる気にならない、落ち着きがない、大きい声がでない→これらは全て姿勢が原因。
人の特徴として、脳が非常に大きいということが挙げられますが、これは直立できるようになったことで脳が成長したと考えられるようです。
人の姿勢であるから脳が成長するといえます。3歳から10歳の時期に背中が曲がっているということは、脳の成長にとって致命的!
昔の人はこういったことを直感的に理解していたから、姿勢について口酸っぱく注意していたとのことです。
親として注意することは、次のようなところでしょうか。
- まずは親の姿勢をよくする!
- 背筋を伸ばす!
- 顎を引いて、口を閉じる!
- 舌は上あごの裏に軽くつける!
- 親がきちんと注意する!
ちなみに自分の姿勢は、全然よくないです。。
自分の姿勢をよくするにはどうしたらよいか調べてみたところ、「舌を上あごの裏に軽くつける」というアドバイスを見つけました。
理由は良くわかっていないのですが、簡単に意識できる割に、意外と実感できるほど姿勢が良くなるんです!
まだまだ姿勢は良くなりきってはいないのですが、日々「舌を上あごの裏に軽くつける」を意識して、息子に良い手本になれるようにしていきたいと思います。
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